【動物科学科】夏休みにたくさんの子牛が生まれました!

 夏休み中に本校牛舎では黒毛和種4頭、ホルスタイン種2頭、交雑種2頭の計8頭の子牛が誕生しました。

 黒毛和種の子牛たちは母牛と同じ牛房で過ごしており、自然哺乳という方法で母牛から直接乳を飲んでいます。ホルスタイン種、交雑種の子牛たちは生まれてまもなく母牛と離し、牛専用の哺乳瓶で乳を飲ませる人工哺乳で育てています。

 夏休み中ということもあり、多くの生徒が出産に立ち会うことができ、命の誕生や頑張る母牛の姿を間近で見ることができました。ホルスタイン種のオスや交雑種の子牛たちは出荷されてしまいますが、生徒たちの愛情をもらいすくすく大きく育っています。

「らべっか」(黒毛和種メス)
母牛「はなもみじ」

「百姫」(黒毛和種オス)
母牛「ひさひめ」

「みやひめ」(黒毛和種メス)
母牛「すずひめ」

「ホトケチャン」(交雑種メス)
母牛「カミチャン」

「としこ」(黒毛和種メス)
母牛「すずひろ2」

「チキューギ」(ホルスタイン種オス)
母牛「キューギ」

「コーラン」(ホルスタイン種メス)
母牛「ソーラン」

「ペーター」(交雑種オス)
母牛「ハイジ」

 

 

 

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