【食品科学科】野生酵母を用いたパン作り 食品科学科3年生の「総合実習」の授業で、パン作りを行いました。 通常のパン製造ではパン酵母(イースト)を用いて製造します。パン酵母(イースト)の役割は発酵作用を利用してパンを膨張させたり、パン独特の香味
【食品科学科】出雲大同青果株式会社を見学しました 6月18日(金)に出雲市の卸売市場である『出雲大同青果株式会社』を見学しました。地方卸売市場の食を支える流通業者としての役割や、地域の生産者や食品製造業を支える幅広い機能について勉強させていただきました。 当日はわかりや
【食品科学科】ブドウ袋かけ・笠かけ【一人一樹木シリーズ】 『一人一樹木』についてはコチラをクリックして下さい ブドウの満開から50~55日後(果粒軟化期前)のタイミングで袋かけ・笠かけ実習を行いました。これは病害虫の防除と果実への農薬接触回数を減らすことなどを目
【食品科学科】ブドウ摘粒の様子【一人一樹木シリーズ】 『一人一樹木』についてはコチラをクリックして下さい シャインマスカットのホルモン処理が終わり、摘粒実習を行いました。これは不要な粒を摘み取り、房型を整え商品価値の高い製品を作る工程です。 授業では2つの
【食品科学科】植物(ブドウ)構造の観察とスケッチ実習の様子 1年生の総合実習が始まり、最初の実習は植物構造の観察・スケッチ実習を行いました。 この実習は、初めて農業に触れる1年生が各植物体名を把握し、その役割を理解することで、今後の授業・実習の理解を深めることを目標に行いました。
【食品科学科】今年も筍水煮缶詰ができました! 缶詰用の筍は柔らかく、灰汁が少ない香りや風味の優れたものが良いとされています。品質は生育初期のものがよく、収穫は地上に現れる前に掘り取られます。そのため、筍掘りにも洗練された目と長年に渡って蓄積された技術が求められます。
【食品科学科】ICT機器を活用したジベレリン処理実習 ブドウの無核化(無種子化)と果粒肥大を目的とした『ジベレリン処理』といわれる管理栽培を行います。ジベレリンは植物ホルモンの一種で、本校で栽培しているデラウェアやシャインマスカットを対象に行い、通常は花穂の開花前と開花後の
【食品科学科】花穂散布処理の様子【一人一樹木シリーズ】 『一人一樹木』についてはコチラをクリックして下さい 気温の上昇と共に新梢や花穂(将来の果実)が、日に日に大きく成長していきます。 今日は、3年生の専攻生6名でシャインマスカットに『花穂散布』と言われる管理実
【食品科学科】シャインマスカットの芽かき【一人一樹木シリーズ】 『一人一樹木』についてはコチラをクリックして下さい 前回のせん定から成長し、萌芽→展葉→新梢伸長とブドウの成長過程を観察することができました。 今日は『芽取り』という管理を行いました。この管理は不要な芽
【食品科学科】果樹の苗木を定植しました! 果樹部門では、新たに8種類の苗を定植しました。内訳は次の通りです。 総数25本です。最初の数年は樹の骨格を作っていく育成期間です。実をつけるまでは3年以上必要です。着果を楽しみに、堆肥を入れ丁寧に植え付けました。 種
【食品科学科】接ぎ木実習の様子 本校では地域との連携活動の一環として、デラウェア苗の配布活動を継続して行っています。 『良い苗作りを通して産地の活性化』を目標に活動しており、校内での試作を通して栽培レシピの確立と、校外での地元農家との交流活動から課
食品科学科2年生が洋菓子実習を行いました。 3月10日(水)、講師に松江栄養調理製菓専門学校の高岡聡先生と高井理絵先生をお招きして、食品科学科2年生対象の洋菓子実習を実施しました。丸1日かけて作ったタルト・オ・フリュイ(フルーツのタルト)はとても手間暇のかかる作業
【食品科学科】和菓子実習を行いました! 令和3年2月12日(金) 地域の食品製造・食文化についての知識や造詣を深め、地域で活躍する産業人となる意欲を高めることを目的に、地元和菓子職人の方を講師としてお招きし、ご指導いただきました。 本事業は、島根県職業能力
【食品科学科】1年生県内学校視察研修を実施しました 令和3年2月8日(月)食品科学科1年生が松江栄養調理製菓専門学校へ県内学校視察研修に出かけました。今回の視察研修は、進学先の一つである専門学校への理解を深め、体験等を通して進路選択の一助とすることを目的に計画・実施しま
【食品科学科】『食』を通して異文化交流~農業キャリアガイダンスⅡ~ 令和3年2月3日 食品科学科1年生のSA(サイエンスアプローチ)の時間に、『食』を通して異文化交流と題して、出雲に縁ある3人の講師を招いて講演会を実施しました。今回の講演会は、『地域の農業や関連産業が抱える問題に挑むチ