【課題研究】いすこにリバイバルPJ(廃園復活プロジェクト) 始動

 今年度より、教科「課題研究」の取り組みとして

 いすこにリバイバルPJ(廃園復活プロジェクト)

 が始動しました。
 この活動は『ぶどう産地再生プラン 新規就農分科会(JA出雲ぶどう部会)』主催によるプロジェクトで、 使われなくなって手付かずになったぶどう園(廃園)を改修し、出雲ぶどうの産地再生を目標とした活動です。生徒への学習効果としては、農業や関連産業への理解を深め、将来の地域農業の担い手確保や意欲の醸成を図ります。また平成28年度から継続して取り組んでいる『ぶどう苗の育成』で研究・育苗した苗を改修したハウスへ定植する予定です。

 第1回目の活動は掃除に始まりました。出雲市内ぶどう農家の方々や島根県立農林大学校(果樹専攻)の生徒達が老木の剪定・伐採を行い、本校生徒達がゴミの回収や草刈りを行いました。2時間の実習でしたが、草木が乱雑に生い茂っていた園内を綺麗にすることができました。今後の取り組みについては本校HPや、JAしまね西部営農センター(事務局)管理のInstagramで情報を更新していきます。
 Instagram(JAしまね西部営農センター)URL:https://instagram.com/isuko_ni_revival?igshid=YmMyMTA2M2Y=

 

  

実習前

実習後

 

 

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