【植物バイオ】地域の方々と長浜海岸にハマボウフウを植え付けました!

9月28日、地域の方々と長浜海岸にハマボウフウを植え付ける交流活動を行いました。

先日長浜小学校において、小学5年生児童に「海岸を守ることの大切さ」と「ハマボウフウを海岸に増やすことの意義」について伝えるための勉強会を行いました。
今回は、出雲農林高校植物バイオ専攻2・3年生、長浜小学校5年生、長浜地区自治協会、出雲市建設企画課、島根県出雲県土整備事務所の方々と一緒にハマボウフウを海岸へ植え付ける活動を行いました。
屋外での活動ですが、体調に配慮しながらのマスクの着用やソーシャルディスタンスの確保などの感染症対策を行いながら実施しました。

まず初めに長浜海岸の清掃活動を行い、ごみのなくなった海岸へ出雲農林高校と長浜小学校で育てたハマボウフウを植え付けました。
小学生のみなさんは先日の勉強会で学んだことを受け止め、真剣に取り組んでいました。
高校生は小学生に指導する立場として、生徒が主体となった交流活動を行うことができました。

今回の活動によって、高校生は主体的に地域と協働する活動を経験することができ、地域に貢献することの喜びを感じることができました。

高校生による全体説明

植え付けの説明

小学生と交流しながら植え付け

 

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