【動物科学科】受精卵移植実習での子牛が生まれました!

 4月7日(木)にジャージー種の「ムギ」、4月13日(水)にホルスタイン種の「ムーラン」が出産しました。

 今回生まれたのは令和3年6月に「人づくりと牛づくり育種連携事業」で実施した、受精卵移植実習で黒毛和種の受精卵を移植した子牛たちです。小さな受精卵が母牛のお腹の中で成長し、元気に生まれてきてくれました。

 生まれた子牛たちは、受精卵の父:福勇紀、母:ひさひめの名前を取り、「麦勇姫」「福月姫」と名付けられ、生徒からの愛情をもらい、すくすくと育っています。

 

「ムギ」

ムギの子「麦勇姫」

「ムーラン」

ムーランの子「福月姫」

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