【動物科学科】島根県種雄牛展示会に参加しました。

　11月20日（月）動物科学科３年生が島根県種雄牛展示会に参加しました。

　種雄牛とは優秀な遺伝子を持つ選ばれた種牛のことであり、子牛を生産するための人工授精用精液の供給に利用されます。

　「久茂福」や「寿久」、「正之助」などの基幹種雄牛や今年度検定が終了する「秋之藤」や「松晴久」などの待機種雄牛の展示・説明を聞きました。本校の動物科学科では教科「畜産」で種雄牛の勉強をしています。学校で学んだことが今回の展示会への参加で、より深い学びにつながりました。