【動物科学科】高等学校問題解決型学習成果発表会

2月10日(水)に松江くにびきメッセにておこなわれた「高等学校問題解決型学習成果発表会」に参加しました。 問題解決型学習とは本校では課題研究授業として取り組んでおり、課題を決め、それを解決するために何をすべきかを生徒自らが考え、取り組む授業です。この発表会では県内から、農業高校に限らず、商業、工業、普通高校など全部で11校の学校が参加しました。 本校からは動物科学科の「ヤギのしつけと人への順応~動物と人とのより良い関係をめざして~」というテーマで取り組んできた3年生淺津茉友、嘉戸円香、2年生福田守花、木金沙織の4名が発表しました。 この研究では「ヤギは高齢化が進む農村で除草に役立つため、島根県では再評価されているが、頭突きをするなどの特性があるため、しつけをして制御することにより活用法を広げることは出来ないか」ということを目的として活動しました。 この活動により、ヤギに「おじぎ、まわれ、おいで、ジャンプ」といったような技を教えることができました。また、成果を移動動物園活動や本校開催の農業祭などで披露してきました。これまでの活動を普及するため、中国地方を中心としたヤギ飼養者やヤギに関心のある方々が集まる、「やまなみヤギサミットin松江」に参加し事例発表も行いました。このような2年間の活動が評価され、本年度は県大会を突破し、農業クラブ中国大会に出場しました。

これまでの活動の集大成というべく、今回の発表会では今までの自らの活動を堂々と発表しました。また、他校と交流する時間もあり、お互いの活動について意見交換することもできました。 今回の発表は各報道機関にとりあげていただき、更には多方面から感想等を頂戴し、ヤギへの関心が高まっていることを益々実感しました。今後は2年生が中心となり、このプロジェクトをより広げていく考えです。

【動物科学科】高等学校問題解決型学習成果発表会